宿泊業の生産性向上推進事業

宿泊業の生産性向上推進事業について

宿泊業の生産性向上推進事業は、「旅館ホテル生産性向上協議会」において選出された8モデル旅館ホテルへのコンサルティングによるモデル事例創出や全国でのワークショップ開催等の取り組みを通じて宿泊業全体の生産性向上を目指すものです。

2016年度 宿泊業の生産性向上推進事業の流れ

8モデル旅館ホテルへのコンサルティング

7月~8月
総合診断による
現状分析

8月~12月
フォローアップによる
経営改善

12月
改善報告書

宿泊業経営者のための生産性向上ワークショップ

7月
第1回ワークショップ改善

9月
第2回ワークショップ
改善報告書①改善

11月
第3回ワークショップ
改善報告書②

8 モデル旅館ホテル

経営診断及びフォローアップ
 

課題抽出・モデル事例創出

ワークショップ

意欲ある経営者のスキルを
伸ばすため、全国20地域で開催

課題抽出・先進事例

イラストや実例を交えたわかり易い
旅館ホテル生産性向上ガイドブック冊子、映像を作成

全国に発信

生産性向上により人手不足緩和、
賃金の情報と就職希望者の増加

ワークショップ参加者からのコメント

理論的、
具体的でとてもわかりやすい。

北海道A会場 代表取締役

また機会があれば、
幹部社員にも参加させたい。

北陸信越A会場 代表取締役

いろいろな情報や現状の各旅館の取り組みが大変勉強になった。

中国A会場 総支配人

他旅館の取り組みが
聞けてよかった。

関東C会場 女将

他社の方々と意見交換ができ、
親しくなれ、勉強になった。

関西B会場 支配人

生産性のみならず、リーダーシップ、評価方法など、多くにわたって説明いただき、勉強になった。

北陸信越A会場 代表取締役

「生産性向上」というものがボンヤリとしたイメージだったが、それの改善がスタッフのモチベーションなどに直結したりと意外とハッキリと問題として向き合えるようになった。

九州A会場 取締役社長

1人3役化が1~3回で立案実践して成果がでてきた。実際に金額面でも大きなものが出てきている。

関東B会場 支配人

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